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face A:
CENT POUR CENT SAMBA
RENDEZ-VOUS A BUENOS AIRES
MARINO (SUR MA RADIO)
UNE NUIT A CUBA
AFFAIRES ETRANGERES
CHA CHA CHA
faceB:
RITMO CHA CHA
TU VEUX OU TU VEUX PAS (NE S'PRONONCE PAS)
SENOR PANCHO
CHIC ET CHOC
MANAUS (UNE NUIT A L'OPERA)
ELECTRO+TROPICALでELECTROPIC。なんとも洒落たネーミングの彼らは、男3女1の4人組グループ。1980年にアルバムに未収録のシングル「LA BELLE DE CADIX」でデビュ−。数枚のシングルのリリースを経て、1982年に唯一のこのアルバムが制作された。第2弾シングルとなったA-6でも歌っているエキゾチックな風貌のZAHIAが初代ボーカルで、他の楽曲はブリジット・バルドーに声も風貌もそっくりな、二代目ボーカルLISEがフィーチャーされている。
MARCEL ZANINIのヒットチューンでブリジット・バルドーもカバーしたB-2をはじめとして、どの曲も驚くほどにクォリティが高い。リオ meets オリジナル・サバンナ・バンド produced by テレックスってな印象の、現役感満点のエレクトロなサウンドだ。古くはラフェール・ルイ・トリオ、新しくはセニョール・ココナッツあたりのラテン趣味のルーツといってもいいのかも。
恐らくカナダのフランス語圏出身のアーティストなのだろうが、CBS DisquesやPolydorといったメジャーのディストリビューションでヨーロッパでもリリースされている(そっちの方が珍しいようで、高い)。でも、ほとんど情報がなく、謎のアーティストだ。オチャラけジャケットもサウンドも、それなりに予算をかけていて「お戯れ感」がある。ひょっとしてレコード会社のエグゼクティブのお遊びレコード?かとも思うのだけど、真相やいかに。