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まだYOUTUBEが一般的でなかったころ、動くTELEXを見るのは至難のわざだった。EUROVISIONのシングルは以前とりあげているが、ジャケットには演奏するメンバーの映像のキャプチャが使われており、「この映像見たいなぁ」と思ったものだ。
その後、1980年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストの映像を見る機会があり、シングルのジャケットのとおりモジュラーシンセサイザーの前でタキシードに白いマフラー姿で演奏するTELEXを拝むことができた。シーケンスにあわせて左右に揺れるメンバーの、あまりの地味さに苦笑いしたのだが、よく見るとセットの様子が違うのも気になっていた。
そして最近、ようやくジャケットデザインと全く同じものを発見。それがこの映像で、コンテストのエントリー用にベルギー国内で収録されてものらしい。地味なふりつけは同じだけど、斜め方向からのカメラアングルもあって後ろの2人のシンセサイザーの機種を観察できたりと、興味深い内容である。